今回の帰省は姉とよくつるんで遊んでいました
で、姉が滋賀県の美味しいお店に連れて行ってくれる
というのでイソイソと行ってきました
琵琶湖大橋を渡るときに見たきれいな光
わくわく感が高まります
しかしのどかな滋賀県です
地元の野菜を売っているおうみんちさんへ
外国の映画などで見るような細長いすいか
美味しそうだけど冷蔵庫に入らないねってことで諦めました
滋賀の果物を使って作られたシャーベット
野洲産のスモモシャーベットめちゃくちゃスモモの味がして
おいしかった〜
ここのシャーベットはどれも素材の味がすごく残ってて
ほんとに美味しかったです
さてさて今回は鳥料理屋さんに連れてもらいました
じどりや穏座さん
鳥にこだわりお酒にもこだわりをもってらっしゃる大将さんのお店
お酒が飲めない姉妹なのでソーダーを・・
日本中の色んなソーダーもそろえてあってうれしいかぎり!
滋賀の食材にこだわり鳥は頭から尻尾まですべて食べつくす!
という料理はほんとに食べたことのないものばかり
これは前菜ですがこれが出てくる前に前々菜といって色んなものがでてきてました
この前菜の時点でかなりおなかは満足してしまってるのですが
まだ始まったばかりとばかりにニヤつく大将・・・
もつの炒め物だったかな・・・
このぎざぎざ・・・トカサでした〜!!
ひぇ〜と驚くと喜ぶ大将でした
コラーゲンがいっぱいだそうでぷにぷにした食感でした
これは鳥の尾っぽの塩焼き!
尾っぽなんて初めて食べました
もう大将のこだわりはほんとにすごくて、これはメスのもも肉の下側
とかこれは大角膜の上のほうの肉とかもう細かい説明がすごくて
食事しながら楽しい時間でした
決してゲテ物ばかりではありません
写真で面白いかな?と思ってとさかや尾っぽを載せましたが
普通の焼き鳥とかもあるし手の込んだ鳥料理ばかりでした
もう入らない〜!と苦しんでいたころやっと〆がやってまいりました
近江米とこだわりの卵で卵かけごはん
めちゃくちゃおいしかったけどもうおなかに入らないほど苦しい常態でした
なのに〜まだ〆はありました・・・
鳥とホタテで取っただしのラーメン?
そうめんのように細い麺でした
あっさりとしておいしかったけど完食はできませんでした
食いしん坊姉妹の私たちですが完敗です
おいしいものを少しずつというコースでしたが
すごい量で女の人はかなりきつい量でした
これでもお客さんから食べきれないから!と苦情?がでたので
少なくした量らしいのですが、姉と二人くるしくてしゃべれないほどでした
しかしお値段はびっくりするほどのお安さ
滋賀県に行かれたらぜひ行ってみて下さい
でも予約は半年待ちらしいです・・・
そこを予約してくれていた姉には感謝です
う〜今回も食べまくりの楽しい帰省でした
これで帰省ブログは終わりです
長い間失礼しました